「メガネが合わない…」は目の病気のサインかも?免許更新から眼科駆け込みまでのリアル顛末記

こんにちは、ナルタです。

今回は、最近私に起きた「目」にまつわる、ちょっと焦った体験談をお話しします。 50代・60代を迎え、「最近どうもモノが見えにくいな…」と感じている方の参考になれば幸いです。

免許更新で感じた「昔より厳しくなった?」という違和感

ことの始まりは、車の免許証更新でした。 視力検査の列に並び、いざ自分の番になって覗き込むと……「あれ? 見えにくい」。

検査員の方からも「これ、見えませんか?」と言われてしまい、ショックを受けました。 私の記憶では、昔の免許更新って「なんとなく大きな文字(ランドルト環の切れ目)が見えればOK」という、もう少し緩いイメージだったのですが、最近は検査がずいぶん厳しくなったんだな…としみじみ実感しました。

結局、なんとかパスしたものの「眼鏡等」の条件がついてしまう結果に。 「やっぱりガクッと目が悪くなっているな」と思い、さっそくメガネを作りに近所のメガネ屋さんへ向かいました。

メガネ店での焦り。「まさか脳の病気…?」という恐怖

ところが、メガネ屋さんでの検査でさらなる試練が待っていました。

右目の検査になり、店員さんがレンズの度数をいろいろと変えて試してくれるのですが、どう変えても一向にはっきり見えるようになりません。 白黒の輪っかが、ぼやけたままなのです。

困った顔の店員さんから、思いがけない一言を言われました。 「度数を調整してもこれ以上見え方が変わりません。もしかしたら、目の病気の可能性があるので、一度眼科を受診されたほうがいいかもしれません…」

目の病気が疑われると言われた瞬間、「え・・・」と驚きました。 「度数を合わせても見えないって、一体何の病気なんだろう……。もしかして目じゃなくて、脳の病気か何かなのでは!?」と、最悪の事態まで想像してしまい、一気に不安が押し寄せてきました。

眼科での診断は「白内障」…左目の黄斑上膜に続いて

大きな不安を抱えながら、すぐに眼科へと駆け込みました。

実は私、3か月前にも眼科に行っています。 毎年の健康診断でいつも引っかかっていた「左目の黄斑上膜(おうはんじょうまく)」を診てもらうためでした。その時は「進行が遅いので、今すぐの手術は必要ない」と言われて安心していたのですが……。

今回、入念に右目を検査してもらった結果は、

右目は白内障(はくないしょう)ですね

とのことでした。 しかも、自覚症状があまりなかった左目の黄斑上膜よりも、今回の右目の白内障の方が進行が進んでいるという診断。

「脳の病気だったらどうしよう」と怯えていたので、原因がはっきりして、まずはホッと一安心しました。

「手術」か「メガネ」か?私が選んだ選択

先生からは、今後の治療(対策)として2つの選択肢を提示されました。

  1. 気になるようであれば、今すぐ手術を行う
  2. 今すぐの手術は見送り、メガネで矯正して見えるようにする

白内障も黄斑上膜も「今すぐ急いで手術をしなければ手遅れになる」という緊急の状態ではなかったため、私は「今回は手術をせず、メガネで矯正して様子を見る」という選択をしました。

少しでも快適に見えるメガネを作って、今の生活を維持しようと決めたのです。

重要なアドバイス:メガネを作る前に「メガネ検査(処方箋)」を!

よし、もう一度メガネ屋さんに行こう!と思ったのですが、眼科の先生からとても大切なアドバイスをいただきました。

次にメガネ屋さんに行く前に、まずは眼科でしっかり『メガネ検査』をして、処方箋を出してもらうことをお勧めします

目の病気(白内障など)がある場合、お店の機械や一般的な測定だけでは最適な度数を出すのが難しいことがあります。病院できちんと目の状態に合わせたデータ(処方箋)を出してもらい、それを持ってお店に行くのが、一番確実で失敗しないメガネ作りの方法なのだそうです。

近々、まずは眼科でのメガネ検査に行ってこようと思います。

まとめ:度数を変えても見えない時は、すぐに眼科へ

「歳だから目がかすむのかな」「メガネを新しくすれば見えるだろう」

そう思いがちですが、私のように「度数をどう変えても見えない」という時は、目がSOSを出しているサインです。脳の病気を疑うほど不安になりますが、まずは専門医に診てもらうのが一番の解決策ですね。
もし皆さんも、免許更新やメガネ選びで「あれ?おかしいな」と思ったら、無理にメガネ店だけで解決しようとせず、まずは一度眼科を受診してみてください。

「これくらい大丈夫」「歳だから仕方ない」と後回しにせず、専門医に相談するのが一番の近道だと今回しみじみ実感しました。

皆さんの大切な「目の健康」を守るための、小さなきっかけになれば幸いです。