こんにちは、ナルタです。
シルバーウィークの競馬は、私にとって生涯忘れられない特別な2日間となりました。
月曜日の阪神「神戸新聞杯(GⅡ)」で3連複 14,410円の万馬券を仕留め、さらに翌日の火曜日、中山10R「2006メモリアル ディープインパクトカップ」でも馬連 9,360円の高配当を的中!
しかも、後から2つのレースの着順表をじっくり見返して鳥肌が立ちました。 なんと、2日連続で「自分が馬券に選んだ馬たちが、上位をごっそり独占していた」のです。
しかし、この大勝利の裏には、文字通り「残金400円」から始まった崖っぷちのドラマがありました。今回はその熱い戦いの軌跡をまとめて書き残しておきます。
【月曜日】残金400円……絶体絶命を救った「ジョイボーイ」
実は、先々週に+5,000円と好調だったものの、先週はその半分にあたる2,400円のマイナス。 日曜日が終わった時点で手元に残った資金は、わずか1,200円でした。
迎えた月曜日。 この1,200円を元手に「各レース単勝2点買い(各100円)」で勝負を挑んだのですが、当たったり外れたりを繰り返し、9レースが終わった時点で手元には残り400円。
「次が外れたら、今日の競馬は終了……」 完全に崖っぷちに立たされた状態で迎えたのが、運命の阪神10レースでした。
単勝2点(200円)を買える馬を吟味。出馬表を眺めていた私の目に、どうしても気になる1頭が飛び込んできました。
「ジョイボーイ」
人気漫画のワンピースのストーリの中で象が「ジョイボーイ、ジョイボーイ、ジョイボーイ」と叫んでいるシーンが浮かびました。
4番人気の馬でしたが、この名前に強烈な直感を覚え、迷わず単勝を購入。 すると……見事に1着でゴールイン!
単勝配当800円がつき、手元の資金が息を吹き返しました。このジョイボーイの激走のおかげで、メインレース「神戸新聞杯」へ挑戦する切符を手に入れたのです。
神戸新聞杯:1〜6着まで買った馬が独占!「3連複 14,410円」
繋がった資金で挑む、阪神11R・神戸新聞杯。
ここで私は、温めていた「理想の買い方」をぶつけました。
【馬券の組み立て】
- 1列目(軸): 1番人気のロブチェン(1番)
- 2列目(信頼の相手): 大好きなルメール騎手(3番ゴーラッキー)と岩田望来騎手(4番アルトラムス)
- 3列目(ヒモ穴): 狙い目として温めていた続番号の並び「6番・7番・8番」
購入したのは、3連複フォーメーション:1 - 3, 4 - 6, 7, 8(計6点・600円)。

直線に向いて逃げる8番のシートゥサミット、軸のロブチェン、岩田望来騎手のアルトラムスが8番のシートゥサミットを捉え抜け出し、11番人気の8番のシートゥサミットが3着に残りルメール騎手のゴーラッキーも突っ込んでくるも4着。 確定した3連複の払戻金は、14,410円!
そして確定着順を見て、我が目を疑いました。
- 1着: 1番 ロブチェン(軸)
- 2着: 4番 アルトラムス(岩田望来騎手・2列目)
- 3着: 8番 シートゥサミット(3列目)
- 4着: 3番 ゴーラッキー(ルメール騎手・2列目)
- 5着: 6番 エムズビギン(3列目)
- 6着: 7番 コンジェスタス(3列目)

なんと、1着から6着まで、自分が買った全6頭がそのまま上位を埋め尽くしていたのです。 わずか6点(600円)でこの完璧な的中……万馬券の嬉しさはもちろん、鳥肌が止まりませんでした。
【火曜日】推し不在の中山で光った「丹内騎手」と「ミシェル騎手の直感」
興奮冷めやらぬ翌日の火曜日、代替競馬となった中山競馬へ。
この日は岩田望来騎手もルメール騎手も不在だったため、前半は1点100円の単勝で様子を見つつ、9レースからは馬連3点勝負に切り替えました。
軸として信頼を寄せたのは、夏競馬から好調の丹内祐次騎手。
迎えた10レース「2006メモリアル ディープインパクトカップ」で、再び直感が冴えわたります。
4番人気の丹内騎手(9番アルデトップガン)を軸に据え、相手を検討。 当初は連番号なども意識しましたが、出馬表を見つめていると、どうしても1番のミシェル騎手(フミサウンド)が気になって仕方がありません。 ミシェル騎手は女性ジョッキーですが、追う力も位置取りも非常に巧く、私は以前からその手腕を高く評価していました。
「この直感は絶対に逃してはいけない……!」
そう確信した私は、軸に9番(丹内騎手)、相手に1番(ミシェル騎手)・2番・11番の3頭を選択。 馬連ながし:9 - 1, 2, 11(計3点・300円)で勝負に出ました。

またしても1〜4着を完全独占!馬連 9,360円を的中
迎えたレース。
直線で力強く抜け出したのは、信じた丹内騎手騎乗の4番人気・アルデトップガン!
そして2着に鋭く突っ込んできたのは……なんと直感を信じてねじ込んだミシェル騎手騎乗の7番人気・フミサウンド!
- 1着: 9番 アルデトップガン(丹内祐次騎手・4番人気)
- 2着: 1番 フミサウンド(ミシェル騎手・7番人気)
- 3着: 2番 レッドレナート(3番人気)
- 4着: 11番 プリムツァール(2番人気)

確定した馬連の配当は、実に9,360円!
さらに着順表を見てまたしても驚愕しました。 1着(9番)、2着(1番)、3着(2番)、4着(11番)……なんと、私が買った馬連の4頭がそのまま1〜4着を完全独占していたのです。
自分の目を信じ、ミシェル騎手の腕前を信頼して相手に選んだからこそ掴めた、これ以上ない完璧な的中でした。
まとめ:理想の買い方と直感を信じる面白さ
この2日間を振り返ると、まさに競馬の醍醐味が凝縮された時間でした。
- 崖っぷちの残金400円を救ってくれた10Rの「ジョイボーイ」
- 買った6頭が1〜6着を独占した、奇跡の「神戸新聞杯(3連複 14,410円)」
- 買った4頭が1〜4着を独占した、電撃の「ディープインパクトC(馬連 9,360円)」
2レース連続で「選んだ馬たちだけで上位掲示板が埋まる」という、滅多にお目にかかれない奇跡を体験できました。 配当の嬉しさはもちろんですが、何より「自分が納得できる買い方、信じた騎手たちで勝ち切れたこと」が最高の喜びです。
素晴らしい騎乗を見せてくれた騎手たち、そして全力を尽くしてくれた馬たちに感謝しつつ、この勢いで秋のG1本番も楽しんでいきたいと思います!
